積みサイクル

暇つぶし程度に。今まで自分が組んできた構築が積みサイクルに偏っているのは前々から実感しているが、たまに違う形質の構築も使うこともある。しかしながら自分の組む構築において立ち回り方、構築の組み方が一緒な事が多い。

・初手で対面性能が高いポケモンを置く。(当たり前では？)

当然ですよね。わかるとしか。でも初手オニゴーリとかごく稀にやられてキレることが多いので少々ばかりか憤怒の域を越している。

・起点要員が後続を抜きやすいようにする。

当然ですよね。言いたい事は、サイクルを組むに当たって、起点要員が安定行動が取れてかつ、後続のポケモンが一貫を取れるように最低限のサイクル数を組む。という事。例えばカバルドンが多くの相手にあくび→ステロが打ててなお封じによるS操作、砂ダメージを稼ぎ、裏のルカリオで抜く体制を作る。といった流れ。

まあ起点要員に限らずガブガルのような役割集中にも言える事ではある。

・なるべく二体でサイクルを回す。

当然ですよね。情報アドバンテージを見せない事により相手が「AとBが選出されたからCの線は薄いぞ」ってなってCに強いポケモンDを瀕死にし、Cの通りが良くなる。

・変なポケモンを入れる

当然じゃねぇ。でも実際レートとかでよく「電磁浮遊クレッフィとかガブに親殺されマンかよ〜w」って言いながら「あんなの考慮してない、当たって負けるのは仕方ない。」という光景が多々。

変なポケモンというのは「特定のポケモンに対して滅法強く、ある程度選出の幅を狭めない。というのが前提であり、そうじゃなきゃ弱い事が多く見受けられる。選出の幅を狭めない点においては高種族値高性能ポケモンは本来のポケモンの性能を少し落とし、メタに対してのメタになれる素質が多いに秘められている。ADガブとか鉄壁弱点保険ドリュウズとか。

まぁ参考になる部分は少ないですが少しでもためになれたら嬉しいです。

みんな秋になってもチョッキヘラクロスは元気だぞ！みんな使おう！！

<秋から最速めざ飛行解禁ニキーwww